日本代表 異例の2日前完全オフ

アジアカップの準決勝の相手が韓国に決まり緊迫感が高まっていますね。ザッケローニ監督は、1月22日午後にフィジカルコーチ、チームドクターらと話し合いを持ち、中3日で4試合をこなしてきた選手のコンディションを確認しました。選手の疲労が蓄積していることから、1月23日を完全オフにすることを決めたそうです。試合2日前恒例のミーティングも行わず「休みはフリーというわけではなく、選手の回復のために設定した。メンタル面はばっちり。あとは体力をいかに回復できるかだけ」と説明しました。

試合2日前を完全休養に充てるのは異例中の異例だそうです。2010年夏のW杯南アフリカ大会では、現地入り後に効果的に3度の休養を入れて16強進出を果たしましたが、最も試合に近いオフはカメルーン戦とデンマーク戦の「3日前」だったそうですよ。

1月22日からチーム宿舎が海沿いのホテルに替わったこともあり、選手はペルシャ湾を眺めながら散歩するなどリラックスした時間を過ごしたそうです。

うまくいかなかったら批判を浴びるだけ。監督は、思い切りましたね。

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