消費税採決は修正合意前提

岡田克也副総理は6月2日午後、消費増税関連法案の採決について、東京都八王子市内で記者団に「(修正)協議して、まとまらなくても採決するという話はない」と述べ、自民党などとの修正合意が前提との認識を示しました。

自民党が消費増税法案に関する中央公聴会の日程提示を求めていることに関しては「来週のどこかで決めないといけない」と述べ、11日から始まる週の公聴会開催を念頭に、早期の日程提示に前向きな考えを示しました。

消費税課否判定早見表改訂新版 消費税課否判定ハンドブック

コメントをどうぞ